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新聞の経済欄の理解は、あなたの能力が試されています。なぜかというと、、

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新聞では「経常利益」や「純利益」というふうに、同じ利益でも全く性質の違った損益がゴチャマゼで公表されています。経常利益は本業をやって出た損益です。純利益は(本業ではでなく)資産運用や損切り、引き当てをやったあと出た損益です。決算発表の時期、これが脈絡なく新聞に掲載されるので、企業の業績が本当にいいのか悪いのか見分けるのは私達読者の[能力にかかっています。もっと記者さんに頭良く記事を作ってほしいなあ、、私はそう思うのですが、記者は事実を正確に伝える、これが使命のお仕事なので、アナリストのように分析や解説の任務を期待できません。企業の決算発表が一息(ひといき)つきましたが、みなさんお勤めの会社の業績はいかがでしたか?会社の業績を一番良く分析しているのは投資家です。企業にお勤めの社員が自分の会社の業績を一番知らない。これはフツーに言われていることです。会社員は雇用されていることだけに満足していて、自分の会社の業績に無関心、社内で建設的なことを全く言わないし思いつかない、例え言っても社長がやりたいようにやっているので言ってもムダと思っている。社員のお気持ちは良くわかります。でもそんな人が従業員にいることをお客様が知ったら、あなたの会社の商品は、全く売れなくなってしまうと思います。これはあなたの会社にとって危機ですよ。だからみなさんも自分の会社の株を「ウン」とがんばって買ってみるとか指標に連動する商品(投信やETF)に投資してみるとか、そういう身銭(みぜに)をきって、自分の会社の状況や経済の動きを、しっかり数字で追うのです。投資でソンをしたら、それは自分の身に降りかかるソンになります。だから真剣の度合いが強烈に高くなります。人からの伝聞で学ぶことが出来ないのが経営や財務、会計のスキルです。成功するかもしれない。でも失敗するかもしれない。そんな所で学べるものが正真正銘、あなたの血となり肉となるのです。ご自身へは、たゆまなく投資して、明るい未来を狙う。大切です。しっかりやって下さい。

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