1.「教育する」「育成する」このふたつの意味は違う
「教育」と「育成」という言葉は、同じように使われている言葉ですが、樋口研究室では、このふたつの意味をきちんと使い分けています。
「教育」とは教育者の持っている知識や技術を相手に伝授する(プッシュする)こと。「育成」とは育成者が相手の持っているパワーを引き出す(プルする)こと。
このように教育と育成のベクトル(方向性)はまったく逆ですので、言葉が似ていても実行する方法が全く違います。
2.樋口研究室が提供している人を育てる作業とは?
樋口研究室がみなさんに提供している「教育」のメニューは、レッスンやセミナーです。また樋口研究室の実施している「育成」のメニューは、ITコーチングというコンサルテーションの作業です。
樋口研究室で実施している人を育てる(人材育成やキャリア開発)時の実行の理念は、以下の言葉に集約されています。
いつも最適に機能しているとか、常に理想的であるとか、そうとは「言えない」仕事や生活環境の中で、いかにお客様の考えている「思い」や「目標」に近づけさせることが出来るか。これを最大限にサポートする作業が「人を育てる」とか「人を成長させる」という作業であり、この作業をサポートするのが樋口研究室のミッションである。 |
3.お客様や企業に合わせてサポート方法をカストマイズする
樋口研究室は、お客様(会社)が100人(100社)あれば100通りの育成や成長の方法を考えます。そしてそれを皆さんに提供します。
とても手間や時間のかかる作業ですが、こういう作業を個人や企業のお客様に提供しているのが、樋口研究室の仕事です。
4.隣の人より一歩早くスタートすることが大切
景気や気持ちが底を打っている今こそ、プロフェッショナルな支援やサポートを受けながら、他の人より一歩前進する。今スタートすれば、差が付くように思います。これが将来、あなたが勝つための戦略として大切だと感じます。
みなさんもこの機会にぜひ、樋口研究室をご活用ください。
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