新聞に昨年の完全失業率の値が発表されていました。とある経済紙では「6年ぶりに低水準」と表現されていました。別の一般紙では「3年連続改善」と表現されていました。同じ数値のことなのですが、比べる期間や表現が違うと「良い数字」に見えたり「悪い数字」に見えたりして、印象が違ってくるなあと感じました。統計値を見る時は、その値がどういう意図で分析されているのか、知っておくことも大切かもしれないなあ、そう思いました。
自分の悩みを、誰に相談したら良いか、わからない・・。あなたにフィットしたオーダーメイドのアドバイスを提供します。東京・品川区の五反田駅から徒歩3分。
© 2024 樋口研究室のコーチング Powered by AFFINGER5