オフィスでの一日

読書しました。AIを使って「社会保障」に次の一手は打てるのか。

人間とコンピュータはどちらが強いのか。

この本を読むと、人間と機械(コンピュータ)が、将棋やチェスで対戦すると、機械が勝ってしまう理由が、よくわかります。

AIは電気で動く。人間は血液で動く。

とはいえ、機械は「電気」で動いていますのでスイッチを切ると止まってしまいますが、人間は「血液」で動いているのでそう簡単に止まらないです。

「愛」が社会保障で補(おぎ)なえるかどうかがカギ。

AI(人工知能)は「電気」が必要ですが、社会保障は「愛」とか「思いやり」が必要で、看護や介護で自動化とか省力化するのは、まだまだ時間がかかるなあ、ということも、よくわかります。

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