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映画「英国王のスピーチ」とコーチング。

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 「英国王のスピーチ」という映画では、主人公の公爵(のちに英国の国王になる)の演説パフォーマンスを改善させる家庭教師が登場します。この家庭教師がまさにコーチングのお手本のような役割を演じます。このコーチ(家庭教師)は相手(国王)に対して高いスキルと能力を提供します(専門性)。そしてコーチは相手がどんな身分(国王でも)でさえも分け隔てなく同じお客様として扱います(公平性)。そして最終的にそのコーチはいつも一緒にいてほしいサポーター(友人)として相手(国王)に認められます(信頼性)。このようにコーチというのは相手(お客様)に高い「専門性」とか「公平性」「信頼性」を提供出来ないと、相手から対価(お金)をもらうことが出来ない商売だ、そういうことがわかります。この映画では「がんばれ!」とか「しっかりやれ!」とか「もっと考えろ!」そういった漠然なコーチングのやり方とは違った「具体的」で「共感力」ある「納得性」の高いコーチングのやり方が描写されている映画です。あなたがもしコーチを雇ってみたい、そう感じているのでしたら、この映画に登場する家庭教師があなたの雇ってみたいと思うコーチ像を固めるのにとても役に立つと思います。ぜひご覧になってください。ちなみ私は映画会社の回し者ではありません。

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